おじさんのページ別室へ (2010年12月31日 追加)

あと一つ、何が一つ?80歳?さて何の達成でしょう?
おじさんとお城修理チョイ見日記2010年11月、天守閣が覆われちゃった。
又しばらくサボってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。
5月2日から 7月7日粗末な献立 newしばらくの献立、デジカメに入っている分だけですが・・・
明日から6月朝来山2101年5月31日久しぶりの朝来山ちょい歩きです
翌日写真2枚加えました(2010年6月1日)
紅葉の雌花です。5月始めに咲いた雄花はもう散ってしまって、雌花のおなかが大きくなっています。種についた花(花弁かな?蔕?かなが赤くなっています。紅葉は赤い色素を持つらしく、この樹は葉っぱの柄も赤いですね、
ひいらぎはいつも12月頃小さい花をつけます。花をつける樹は少なく、つける花もとても少ないんですが、この樹はたくさんの花をつけるんです。そしてこの時期に実をつけます(といっても見るのは今回がはじめて)。
柿ノ木です。この花とても小さいでしょ。そして、普通の柿の花はもっと大きいだけでなく、顎の後ろがもっと丸く膨らんでいて、受粉するとそこが膨らんで行きます。この樹には雄花も咲くんです。雌花よりは小さくて、たくさん並んで咲きます。雄花は顎の差し渡しが1cm、あまり、後1週間くらいしたらお目にかけT¥られます。
こっちの蕾はチョッと色づいています。開くとクリーム色です。
山法師じゃなかったエゴノキの花が落ちています。
チョっと背の低いエゴノキを翌日見つけました。こんな花です。実もおもしろいんですよ。
こっちは小さなさくらんぼです。
これも6月1日になって見つけた背の低いさくらの樹です。実はこっちの方が大きい。あっこの実は赤いんですが、例年は存在感タップリの黒ずんだ紫色、食べてみても味が濃厚なんです。まぁ、小さな実なので、食べ物としての存在感は希薄ですが。
「闘病記」アップが遅れ(さぼり)気味なので、チョッと姫時ニュースと献立情報を。
2010年4月27日お城大修理のための櫓の工事が進んでいます。天守閣は覆い箱を被ってしまう、そしてみんなは左の方に作った櫓から空中廊下を伝って見学に行く、そんな仕掛けらしいんです。怖いような楽しみなような贅沢なような・・・・
4月27日夕食。野菜炒め、トマトに鯵の開き(冷凍庫にお正月から眠っていた)お豆腐など具沢山の太うどん(チョッとのぞいているでしょ)です。
これも冷凍庫に眠っていた餃子で鍋をしました。結構いけましたよ。
日々のニュース、闘病記等のアップ、がんばりますのでご期待寝。


「闘病記」連載中
退院御礼!
2010年4月26日無事退院しました。ご心配、お見舞い、いろいろご援助・・・ありがとうございました。現在試運転中、追々いろいろ動き始めます。4649
孫の祐芽、見舞いに持ってきてくれたコラージュです。お見舞いの方だけでなく、病院の人たちにまで評判でした。

(入院⇒手術⇒養生⇒退院)2乗=2ヶ月足らず。何年も闘病生活が続く人だっていますが、病院宿泊は検査と付き添い、に網膜剥離入院2回。この変な回り合わせの物語、追々に語りましょう。ご期待ください。

再び大変大変2010年4月5日
3月5日手術後自然学校に初出勤、そして翌6日
 診察してもらいに病院に行って見たら新しい剥離が発見されちゃったのです。当然手術、明日入院して明後日手術、だそうです。まぁ、いろいろ違いはありますが、要するにガスを入れて圧迫して、おとなしくなってガスが抜けるまで2wk程度待って退院、・・・・・・
いくつか助かった約束がこれで少なくとも2週間分消えちゃいました。関係の方々ごめんなさい。



 ラザレフ氏の東京公演の際の写真をアニメ風に合成してみました。元気で厳しく、そして人間っぽい氏の雰囲気が少しは出ているかな、と思います。もう少しいろいろなシーンを取り比べてお伝えしたいと思います(三浦興一さん撮影)。

森本おじさんと遊ぼうおじさんのホームページ
おじさんのコマ切れ日記秋の準備(new) おじさんと食べよう おじさんおじと食べ様[もう一つ]

国外旅行 おじさんと歩く朝来山(それぞれの初夏) ハワイ、孫の卒業

韓国旅行も  おじさんと日本フィル おじさんの面白読み物ウィニー、原爆、台所包丁どれが有罪?

遊びに行き先いろいろ 鹿児島浜松大旅行 おじさんと宇宙を作ろう

冬の準備?冬 近 し2009年12月も近くなり・・・・・
 寒いの好きですかァ〜〜?チョッとつらいけど、雪が積もったりお餅を食べたり(夏も食べますが)、スタッドレス履いたり日フィル九州公演があったり・・・・・少なくとも冬は好きです。
 まだ寒いのが足りない方々ご安心ください。もっともっと寒くなります。
 その九州公演、明後日から準備を兼ねて鹿児島一円を回ったり、来月には前乗り、というか、弦楽四重奏団と各地でコンサートしたり、ダイレクトメールを発送、チケットを売り出し、勧誘の電話を掛けまくったり(去年は2000人近くかけました)大童の活動が始まります。
 今回は色々異色、音楽的にも、イベントとしても、お楽しみいただけること請け合いです。
 まず、プログラムはオールチャイコフスキー、指揮はロシヤ人まァとにかくご覧ください。
指揮 アレクサンドル・ラザレフ
チャイコフスキー 
戴冠式祝典行進曲
ピアノ協奏曲1番
  ピアノ:小山美知恵
くるみ割り人形ハイライト
2010年2月17日(水) 18時15分開場、19時00分開演
宝山ホール(県文化センター)
  11月始めに先行予約開始、10日頃プレガイドなどから発売
詳細は日フィル鹿児島公演実行委員ホームページにお知らせします


 おじさんの後輩に藤原さんという人がいます。なんでも一生懸命、自然の中で暮らすのが好き、時にはお節介と言われたりするくらい世話好き、でおじさんいつもいろいろ世話になっています。
一日ホームステイしたり、新米をもらったり・・・・です。
 現在、兵庫県の山奥、鳥取県と県境、宍粟市立(と言うと都会みたいですが)道谷(どうたに)小学校の校長先生です。全校生徒があわせて5人の小さな小学校ですが、「山村留学生制度」で5人の子供が在学しています。
 来年の募集が始まるので、広く皆さんに知っていただきたいとの藤原先生の要請で、お知らせします。
 宍粟市道谷はそうめんで有名な揖保川の上流で、ホントの超過疎地帯、でもとっても気持ちのいい場所です。どなたかお知り合いでも、こんな制度に関心がおありの方は、せめて問い合わせでもしていただけないでしょうか?
山村留学生制度の説明 道谷小学校ホームページ 藤原さんはこんな人
山村留学説明会 10月25日(日) pm2時、4時 の2回
神戸市総合児童センターこべっこランド7階研修室(JR神戸駅徒歩5分)
同上現地説明会 11月7日(土)  pm1時〜3時まで 道谷小学校にて


秋が深まり・・・・・(新画像取り込み中)
2009年9月22・28日
お彼岸を挟んで約1週間、自然学校のある朝来山を歩いてみました。
大抵は「展望の岡」(350mレベル)を通るコース色々に通っていたのですが、この頃はその一段下、250mくらいの「生活棟」レベルまでをうろうろする程度になってしまいました。出会う植物も人の手の入ったものが主役になってきています。
きんもくせい なつめ 柿いろいろ どんぐり豊作 秋も桜 マムシ? もみじの旅だち ななかまど? こぶし 栗も豊作 白と赤 種の旅立ち かわいそう椿 法師の秋 エゴノキ 茸、色を競う 秋陣営の
 9月22日、歩いていると眼でなくて鼻が見つけてくれるのがきんもくせいの開花です。昔のむかしのもっと昔勤めていた東京天文台(今の国立天文台)ではこんな贅沢な植物はそんなにたくさんなくて、早春は梅、初夏のニセアカシアが匂いでわかる花の代表のように思っていましたが・・・・
 これが1週間たって、9月28日になるともうこんなです。石垣に落ちた小さな花びらが「先週」の栄華を語ってくれています。
 今年は豊作みたい、たくさん生っています。
 色づきかけています。どうも色着くと鳥に食べられてしまうらしく、何時見ても色着き方が同じです。
 こんどは柿のお話です。この樹は生活棟レベルから「キツネコース」経由展望の岡に登る、のぼり口のあたりにある、おじさんがここにきた当座はあまり大きくなかった樹です。花の季節にこの樹には雌花と雄花が咲いているのを見つけました(雄花雌花の様子はいずれごらんに入れますからお楽しみに)。実が小さい、渋い、あまりたくさん実がならない、などから栽培種ではないのでは、と思っていました。
 でも今年はこのくらいは生っています。
 今年は柿は豊作らしく、この樹でも栽培種ほどではありませんがなかなかの実りです。まるでぶどうの房、といっては大げさですが、こんなに生った枝がありました(22日)。
 一週間後(28日)に行って見たら、こんなに色が変わっていました。
 鳥が摘み損ねたか、それとも熟して自分から落ちたか、木下の枯れ木の枝にとまっていました。
 雄花雌花はまだ確かめていないんですが、同じ斜面のチョッと上に、多分同じ種類の樹を発見しました。背はこの樹よりずっと高く(20mくらい?)周りの松に邪魔されずに日光を浴びています。まるで栽培種に匹敵するような豊作でした。
 もう一箇所「野生種か」と思っているのが、自然学校東縁を朝来山方面に上っていく「くま」コース沿いに群生している何本かの柿ノ木です。広い道沿いで日当りがいいこともあるかも知れませんが、小さくて渋ぅい実がたくさん生るのです。あまり渋いためか、冬雪が降るまで実を残していて、あたりの目立っています。今年はなぜか実が少ないように思えます。
 勿論、大屋根広場や食堂棟が囲む「芝生広場」のひが市端の柿ノ木はこんな豊作です。
 今年はどんぐりも豊年です。去年、山の熊さんたちも喜んでいるかな」なんて思ったのですが、今年はもっとたくさんです。このどんぐりは「あべまき」という樹ですが、高木から大量にどんぐりを撒き散らすんです。こんなに生っているところを見るのは初めてのように思います。
 ひくい枝ではこんな接写が出来ます。
 百円玉の直径は22.6ミリだそうです。
 こんなチッチャなどんぐりもあります。
 こんなものを見つけました。近寄ってみると、葉っぱに寄生した何かです。
 近寄ってみるとこんなです。葉っぱの裏側が、下の葉っぱの軽くくっついています。何か分泌物で固まって付いたのかな?どなたかお教えください。
 桜は紅葉もみごとです。
 数年前、台風の大雨で土砂や水で、多分お芋が流されてあまり見かけなくなっていた「マムシ草」が一本だけありました。多分どこかには群生が始まっているかも。(自然学校の東側、くまコース)で見つけました。
 こっちは西側のキャンプ場近くです。実はまだ赤くなっていませんが、少しは子孫を残すかも。来年このあたりに来て見ましょう。
 アッこっちには2本ありました。
 手前の一本は実が生り、少し赤くなり始めています。子孫を残せるかな?でもこの頃は遅い台風もあるから・・・・
 逆に「遅い台風を待ちわびているのが紅葉の種たちです。
 これなんだったカナぁ?ななかまど?自然学校の東側、キャンプ場の上にいわば第二ファイヤー場があります。その縁に1本生えています。
 赤い実はこんなです。多分ななかまどかと思います、夏花の時には見ているはずで、その入り(白のはず)でわかるでしょう。
 こぶしだか木蓮だか、冬の間は暖かそうな毛に覆われた蕾をたくさん作り春先にしろや赤紫やらの花をたくさんつける樹がありますね。あのどっちだかです。その実がこんな風に赤く生るんです。一部崩れかけていますね。
 栗も山の秋の「収穫」一人ですね。柿と一緒に猿蟹合戦を演じたりします。小さな流れに落ちて、沢蟹と出会っているところをよく見かけます。
 まだこんなに生っていたり、今年は豊作みたいです。
 目立ちませんが萩と水引です。
 何か、動物のお腹を通りながら運ばれてきたみたい。舗装道路ではありませんが芽を出しにくいところに置いて行かれてしまいましたね。
 椿はかわいそうです。ひくい葉っぱがみんな鹿に食べられちゃって・・・・
 この並木は全部です。
なんとか実を残した樹もありますが。
 春先枝に白い花を艦載機みたいにたくさん並べて咲かせる山法師です。かわいい赤い実をつけます。食べられるんですってね。
 こちらは春先に、白い小さな花を一列にたくさん並べて咲く「エゴノキ」の実です。実が熟して割れ始めています。花が咲くまでは目立たないので「これがエゴノキ」と気が付いてもらえないんでしょうね。
 木の下では茸が落ち葉と色を競っています。
 もやで目立ちませんが、竹田城跡、石垣も健在です。


日本天文学会秋季年会が開かれました。
2009年9月14〜16日山口大学
2009/9/21画像、説明、充実中
 この頃あんまり学会に顔を出していません、発表もしないし、話もあまりわからないし、特に用事があるわけでもないし・・・・何となく足が遠のいています。山口大学の近くにKDDI(国際電電)の衛星通信施設があり、そこの32mパラボラアンテナが役目を終えて、電波望遠鏡として使ったら、と寄付をいただいたのです。それを国立天文台が受け取って、山口大学と共同で、観測研究を進めよう、という訳で藤澤健太(快男子、おじさん仲良し)が助教授となって中心になっています。
 おじさんも、何とかかんとか理由をつけては顔を出し(邪魔?)していました。
 最近何の拍子かVLBI関係の会合に顔を出すことが多くなり、日本のこの分野での役割が大きくなり、その中での山口の役割も大きくなってきたいるのがありありと見えてくると、そこに持ってきて藤澤産からメールがありました。
 いわく「日本天文学会が山口で開かれます。懇親会はxx日です」というわけで2009年9月14日、山口は山口大学に降り立ったというわけです。
始めの方の写真はファイルがどこかに行方不明になっちゃいましたが・・・・・
 第1日目の夜遅く、どこかで拾った画像ファイルです。そんなことをしていたおかげで、折角藤澤さんに取っておいてもらった宿に泊り損ねてしまって、
翌朝は藤澤邸でこんな目覚め方です(入れ歯が外れたみたいに見えますが、これは朝食のトーストのかけら)。因みに膝には藤澤Jrです。そのお母さんの画像は転載許可が・・・・・
 快男子藤澤さんの活躍、統率で、サービス満点(後ではもっと凄い)の構内風景です。こんな案内板が彼方此方に立ち、要所々々には立派な広域まとめ案内板がたっています。(何回も言い訳しますが画像ファイルが・・・)
 学内彼方此方建設ブームです。教育学部の大きい建物、そしてこの地域の名物なのでしょう、とても大きな松系(?)針葉樹がたくさん使われています。
建ったばかりの体育館、デザインもこの頃的、この隣のもう少し大きな体育館がポスター会場になっています。
 このこの頃的雰囲気は何室の壁(曲がった通路を通って入る)でしょう?
 学食は小物を選んで取れるので、坦々(冷)麺に烏賊天(下足たっぷり)とおひたしです。
 発表の会場写真もファイルの混乱で消えてしまった仲間(全部サボったなんて言わないで)です。出席して感じたのは発表する人がみんな若いんです。大学院、研究員などなど、大学や研究所などで既に少し名が知れているらしい人たちも勿論並んでいますが・・・・
 若いことはその分野の研究の発展、特に今後の発展を保証するものとして素敵ですが、一方、定職に雇い渋りという、経営優先という今の風潮によるものだとすれば由々しきことでしょう。そのうちわかるかな?
 そのどちらを象徴するか、宇宙論の会場に行ってみるとダークマターやダークエネルギーに関する観測提案や理論の発表が目白押しです。
 懇親会は大盛況でした。
 お待ちかね、懇親会です。主役クラスの人たちも結構こんな隅っこの押し込まれてしまったり、すなわち、若い人たちで大盛況です。
 これだけ盛り上がっているご馳走も乾杯が済むとアッと言う間のカラッポ、その分、会場は大盛り上がりです。
例によってあちらでもこちらでも集合写真で大盛り上がり、
 勿論2^3次会もこんな風でした。
山口大学のJr最寄駅は色々有名な湯田温泉駅です。
 井上馨とか色々ですが勿論ご存知でしょう。ここでは、
 足湯のご案内をしましょう。勿論これだけではありません。チョッと由緒ありげな料理屋さんなどにもあるんです。勿論全ぇ〜〜ん部只(おじさん試した範囲では)なんです。
 観光協会の案内所併設の足湯、今はからですが、繁盛しています。
 案内所にはこんなタオルも売っています。結構質のいいタオルです。
 こんな素敵なキツネ柄です。
 この足湯は湯田温泉(全国でも)の有名人仲原中也さんの記念館併設(2軒置いてお隣)、それにまた併設して、スナックやカラオケの屋台風市場があります。
 お湯の出口にはちゃんと白キツネ様の像がついています。(「キツネが湯を浴びるのを見て人びとが温泉の効能を知った」のが温泉発見の伝説です。)手前に見えている湯路が足湯につながっています(上の図)
 大抵の足湯では目に付くところに温泉の温度や効能などが示してあります。
 近くの「中也通り」のマンホールのふた(説明蛇足)
 町の高田公園にある足湯併設のキツネ様像、足でつかりながらとりました。
 まるで招き猫をかたどったような白狐さまもはやっているみたいです。これは酒屋さんの店先、、招き猫、大黒さまの両方をかたどった白狐様です。、、
 そっくりですがこちらは魚屋さんの店先です。大黒様と同じ鯛を抱えておいでです。同じ作者ですかね?
 温泉といえば、泊った宿のお風呂です。源泉は72度だそうで、水を混ぜています。いい気持ちでした。
 お風呂場の屋根はこんな立派な瓦が掛かっています。石見(鳥取県)の石州瓦という高級瓦です。このあたりではかなり目立つのですが、なぜか、建物や広いお庭などに阻まれて措置からはめいません。
 宿の朝食こんなご馳走です。鮭は全国区ですが他は周防、長門、瀬戸内のものですね。
 宿の玄関、目立たなくても一応松が。
 反対になっちゃいましたが、宿に着いた時に出た、最中です。餡子系の和菓子、は何処でも名物ですね。聴衆は末端というよりは発信源ではないでしょうか?
 山口名物外郎(外郎)やさん。名古屋が有名ですが、こちらが発祥の地、とはお店の言葉、観光案内にも書いてありますが、米粉だけでなく蕨澱粉が少量混ぜてあって、口当たりを滑らかにしているんですって。「24時間以内にお召し上がれ」という[生外郎」も、製造直売店では扱われています。
 そのお店の構え。
 おじさんの泊っているお多福旅館からほど近くに湯田温泉の町ではとても大きな公園(高田公園)があります。明治維新の井上馨の旧邸跡、といいますが、銅像やら碑やらが彼方此方にちらばています。でも、ビックリするのは大きな樹です。ドッチを向いても何本かが眼に入ります。
 右隣の景色と繋げたのが、三つ下の横長の写真です。真中の大きい樹が全く目立っていませんね。
 ここには碑が二つ
 こんなのがたくさんあります。
 広ォ〜いところから眺めてもこんなです。公園が出来た頃はみんな小さかったのでしょうか?それとも小さいのを次々植えて、いつも大きいのがあるようにしているのでしょうか?このあたりの何か習慣(文化?)でしょうか?
 これは中原中也記念館の入り口に立つ樹です。
 近くによって見るとこんなです。



2009年8月14日チョット近況
 一月近くご無沙汰しちゃいましたね。いろんなところに行ってきました。
7月25日        日食ツァーから帰る。
   28日〜30日   兵庫県新任教師研修会(初任研)南但馬自然学校で
8月 1日        兵教組青年部夏季ゼミ開会式に付き合い、豊岡に走り
              青少年科学の祭典豊岡大会で講演、夜懇親
    4日        兵庫県初任研開会挨拶
    7日〜9日   八ヶ岳原村星まつり、そのあと野辺山見学野辺山泊り
   10日       清里で遊んで帰途につく、東京自宅泊まり。
 ある朝、ベランダの天井にとまって賑やかに鳴いてくれたせみ君、暑苦しい微曇り空をさらに暑苦しくして・・・・・
 2009年7月29日朝我が家の超手抜き軽ゥ〜〜い食事(というよりは「お目覚」かな?)。冷蔵庫に眠っていた半欠けの桃、バナナ、トマト、胡瓜キャベツを刻んでヨーグルトをかけました。あんまり覚めて来ないあたまをどんよりと覚ましてくれました。
 2009年7月30日、初任者研修の最後の晩、懇親会だそうです。朝ゆっくり起きて、寄せ集めの野菜や魚(干物のかけらを冷凍)、パンの耳をトースト(いくら噛んでも硬くて幸福)、牛乳(これも残り物コップ半分)と麦茶て流し込みました。
 朝食しながらベランダからは小豆島が何時になくクッキリ見えました。
 初任者研修の懇親会、年寄りも勿論好きですが、若い人も好きです。乾杯の挨拶など、変わった話を、それも中途途切れでするので、また話題になったりします。
 半額で買ってきたチョット上等な脂の多い牛肉、冷やした汁に冷麦、大根下ろしと茗荷がタップリ、チョッと焼酎を添えて、後を引きそうな夕食です。7月31日
 2009年8月1日 毎年夏の初めに表教組青年部がセミナーと称して勉強、団結、懇親をかねた合宿をするんです。色々な研修で込み合う中ですが、施設を使ってもらい、おじさんが懇親会、開会式などに顔を出してサービスします。後述のように後に予定があるので、今回は開会式で歓迎の辞だけです。組合の歌を歌っているところ。組合歌や校歌って、一節聴くと次は自然に続くでしょう。何とかついて歌い、2番からはほとんど歌えました。
 そして歓迎の挨拶です。今日は車で1時間ほどの豊岡で、青少年科学の祭典豊岡大会で講演の約束があるんです。前の晩雨がかなり降り、円山川が増水、講演まで1時間半しかない、チョッと心配でしたが何とか間に合いました。
 演題は「おじさんと宇宙を作ろう」ビッグバンのガスだけの宇宙から引力だけでたくさんの天体が回りながら存在する宇宙がこんなにも簡単にできちゃった。でも折角できた銀河団も、銀河も、そして宇宙まで、壊れてしまうらしい。やっぱりダークマターは・・・・・なんて話、チョッと難しかったかな?(写真なし。)
 そのあと八鹿町のバルーン八鹿に連れて行っていただきました。Nikonの20cm屈折望遠鏡、どこだったかの40cm反射望遠鏡を備えた天文台です。
 手前が15cm屈折、向こうが40cm反射です。そのあと地元の愛好家の方々と懇親があり、楽しく終わりました。
 2009年8月4日、初任研(兵庫県義務教育関係初任者宿泊研修)初日です。ここ数年団塊世代交代で毎年88人を超える採用があり、200人あまりづつ火曜から金曜まで4班に分けて開講、7月下旬から8月末まで、お盆をさけての開講は夏の大イベントです。
 お昼過ぎに開校式があり挨拶、講義やらなにやら適当に付き合って夕方帰宅、見たら車の走行距離にゼロが3つ並んでいました。この車兵庫にきた年の10月だかに買ったんです。
 勿論ご常連のみなさまはご存知
八ヶ岳中腹は原村の星祭です
何千人かが泊り込みあるいはチョイ寄りで
望遠鏡やらお店やら家族やら、ボランティア仕事やら持って参加です。
昔は何年かに一度講演で参加、この頃は野点ブース「きらら庵」の
常連寄生虫です。
 主力、花形野点チームです。
 お客第1号は星まつりをまわっては紅茶を振舞って人気の紅茶男爵、お茶を点てるのはやはり主力メンバーのステファ兄さん。左にお話し相手の庵主さん、その奥にはおじさんのお店がのぞいています。おじさんは鹿児島石垣ハワイ明石・・・・いく先々で集めたお菓子やら本やらを売りながら皆さんとしゃべります。しゃべりながら売り子さんになったり・・・・です。
 おじさんのお店
 勿論役を振ってもらったりも、天文仮装大会審査委員長です。
 雨の中をものともせず電波望遠鏡を大熱演のお嬢さん
 こっちいは天文の講演です。
 はじめのうちは講演などで時間にやってきて、誰かのテントとか、会場の自然文化園のソファーなどに泊り、翌朝は星まつり、という生活(高校野球中の阪神タイガース状態)でしたが、この頃は近くのペンションに部屋を取っています。
 1300mの高原、さすがは涼しく、まだアジサイも咲き誇っています。
なんて名前のお花かな?
 たくさんのペンションが並ぶ、言ってみれば「ペンション村」サービス、料理・・・・・気持ちよく、しかも夜中でも出入り自由、すっかりトリコになっています。
 朝夕、ペンションの行き帰りに目に付くと写真をとります。
 これはアザミの仲間でしょうかね。
 もじずり?
 バラもお仲間に入ってもらいましょう。
 背の高い木、青空と雲。
「あとの祭り」野辺山探検隊
 多くの方はご存知でしょう八ヶ岳を挟んで向こう側野辺山には大きな電波天文台があり、叔父さん定年前(20年位前ですかね?)そこに勤めていたんです。それどころか建設に携わったり、チョッとは研究らしい仕事をしたり・・・・・
 それから後、5年ほど鹿児島にいて、今の姫路暮らしになりました。
 この古い「古巣」に星まつり「あとの祭り」で探検に行くことになりました。
おじさん勿論添乗員!!
 星まつり閉会式後、後片付け、「昼食を済ませて」現地集合に、野辺山高原そばを楽しんで、デザートのそばシフォンケーキと出てくるのがミルク。「ジョッキですか瓶ですか?」ッテ聞かれるんです。さすがは牧畜盛んの野辺山でした。
 入り口で野辺山天文台渉外担当の御子柴さん(その頃の同僚)、いくらちゃん(下伊倉さん、鹿大で学位を取り現在は野辺山勤務)と出会います。
 募集定員100人でしたが何人集まったかな?
 途中で立ち止まって説明したり、
 勿論記念撮影も。
 これが直径45mの電波望遠鏡です。
 おじさん定年退職後にできた太陽電波望遠鏡。
 その晩は野辺山は野辺山荘泊まり、野辺山荘のお母ぁさんと胸キュンの記念撮影です。
 清里は清泉寮でソフトクリームを食べたり、
 なつかしのオルゴール館に行ったり・・・・・
 それが東京に着いてみると佐用町が大変、のニュースです。朝になったら今度は駿河湾の地震で新幹線ストップ、何とか夜には姫路に帰りつきました(朝来も大変らしい)が、動きがとれず、無為に過ごすのみでした。

皆既日食、ばっちり「見て」来ました。雲がまばらな小笠原海域、その中でも雲の少なそうな場所を遊弋(?)、ヨーロッパやら奄美諸島やらからきた船も合流して、ばっちり見てきました。2009年7月22日
極小期のおとなしいコロナ、手持ちのデジカメで強拡大、でも一応コロナらしく写りました。

恒例原村星まつり、8月7日から開催です。勿論おじさんも出演、その他に「二次会」みたいな野辺山見学があります。シーズン中なので、人数限定みたい、申し込むとか問い合わせるとかした方がいいカモ。http://www.lcv.ne.jp/~kasugahi/ebennto.htm
事前の申し込みされた方がいいみたい。

おじさんこの頃の食生活7月始めの巻
 2009年7月1日(だったかな?)
 明日、長年一緒に仕事をした石黒さんが定年で国立天文台を退職される(た?)記念シンポジウムとパーティーがあって、東京に行くので今日は姫路駅です。
 立体化で大改装の姫路駅の一回には大きなお菓子のコーナーがありこんなショーウィンドウがいくつも並んでいます。ここはアイスクリームやさんです。
 注文するとこうやって作ってくれます。
 売り場の片隅で、となりのお店と共用の食べるスペースがありそこで食べることができます。いろいろ入ったアイスクリーム、チョット幸福!
 東京の家では末っ子のひろしの誕生日で、近くや遠くから集まって食事です。
 型どおりのバースデーケーキ、うちの末っ子ももう40歳近いんだ、なんて40年前にわかっていたことを「感じ」てしまいます。
 ろうそくを点けるとまた違った感じですね。
 こんなうれしそうに食べたり、
 こんなうれしそうにふざけたり・・・・
2009年6月末〜7月始め
 今日は一日おうちにいます。昼は冷たい冷麦、菜っ葉を炒めて付け合せです。
2009年6月18日朝、
 昨日買った菜っ葉がおかず、チョット炒めて、メインはうどん(これも「基本」は同じ)には氷でなくワカメや野菜、それに豚肉まで付きましたね。あっ菜っ葉の方の食器は昨日と同じですね。
 食事が「単調」というよりは、食器まで単調になっているみたい。
2009年6月19日、朝?昼?もやしとベーコン、それによく見るとたまねぎかキャベツが混じっているみたい。炒めだね。
 小さな鍋にこれももやしかな?いや、よく見るときのこだ。もっとよく見るとたまねぎも混じっている、汁はどうしたのかな?少しにごっている、何かの残りでも混ぜたかな?とにかくスープと呼んでおこう。
 食卓に上った姿、スープにはワカメ、もやしにはトマトと卵が添い、お箸とパンが付いた。読者の皆さん、朝食と呼んでくれますか?
2009年6月20日朝のうどん
同じどんぶり(?)でうどん、毎日続きますね。厭きちゃいました?だって、昨日のが洗わないで残っているんです。チョット水に流してそのまんま・・・・お箸もそのまんまかな?でも具に海老がはいていたり・・・・そして付け合せは胡瓜とキャベツの浅漬けです。まァおいしければいいんですがね。
2009年6月20日、昼もまたうどん
鯛と野菜炒めが付いているだけで全く同じですね。まァ、よく見るとうどんの具が、あっちに入っていたり入っていなかったり、胡瓜とキャベツの浅漬けの並び方が違ったり、ほとんど同じ材料です。デジカメの撮影時刻が4時間半ほど違う(決め手になるはず)のですが、先週までいたハワイの時差と似ているんです。でもテーブルの汚れが「朝と昼」になっているのでは、ということで別の食事、と判定しました。
2009年6月24日朝?
昨夜3枚に下ろしてある刺身用の鯵を安く買ってきてその残りに粉をかけて油で焼きました。おみおつけにも豚なんて入っています。そして珍しくご飯、それでもいつもの写真と変わりません。
2009年6月25日朝うどんを炒めて、レタストマトと一緒。
2009年6月28日、福岡は天神の水鏡天満宮その横丁に・・・・
こんならー麺横丁があって・・・
天神様にはお賽銭も差し上げずに・・・・・
その裏手にこんな由緒ありげな「赤レンガ文化館」があって
その2階で2010年、日フィルが九州のツァーをする、相談がありました。九州各地から代表が集まり、準備の日取りやら曲目やら、指揮者ソリスト・・・・にぎやかに議論しました。きっと天神様のご加護もありましょう。
2009年6月30日、自然学校の本館裏、浴室棟の脇の茂みのそばで子供たちがざわめいていると思ったら、「鹿が子供を産んでいるよ」だって。勿論鹿はたくさんいる朝来山、どこで産んでいてもおかしくないはずですが、「その場」を見た人はいません。
しかも、この頃は人間の方が他の動物より安全、と考えるようになったのでしょうか?30分ほどでおぼつかなく立ち上がり、乳を飲み始めました。


2009年4月30日、歯医者に行ってきました。
 上歯左奥から2番目、仮封膜が金属に置き換わったのがわかります。噛みやすくなりました。


2009年4月22日歯医者に行きました
右上奥歯が痛いんです。歯の間に歯垢がたまったりなどなどで炎症および虫歯がある、ということで、歯茎を治療して次に歯の治療に掛かるのが今日です。
歯茎を診察してから技工士さんが左上奥から2番目の歯を削り始めます。虫歯の患部を削って詰め物をして、それからかぶせるのだそうです。技工士さん二人がかり(一方は助手役みたい)でまず麻酔を打ってそれから削ったり様子を見たり型をとったり様子を見たり40分近く大奮闘、最後は削ったところを仮封膜を付けて(写真で見えますね)終りでした。ともかく来週木曜日を約束してお家に帰りました。チョッと疲れました。

2009年2月19日日フィル鹿児島公演 大入りとまでは行かないが
 日フィル鹿児島公演、春から準備が本格化し、秋になってチケット販売が始まり、こんな売れ行きではなんと思ったトタンに経済危機、でも何とか踏み止まりました。
 「言葉、お金、人間の発明した強い力を持ったものたちです。お金の力で起きた大嵐、海の向こうのオバマさんは言葉の力で踏み止まろうとしています、私たちの音楽はどうでしょうか?とにかく今年は、こんなに大勢の方々が来て下さいました。来年も、再来年も、音楽の力で踏み止まり・・・・。」開演前に壇上から挨拶しました。  おじさんと日本フィル

2009年2月9日・・・・11日  ナンを食べました。
 ある朝、大屋根広場でわが南但馬自然学校の精鋭指導陣が2人もそろって何かやっています。
なんと!ナンを焼いているんです。
10日ほど後に迫った「親子で自然学校」のイベントに向けて何の調合、調理・・・を確かめてイベントのプランニングとレハーサル、です。おじさんも「味見」の大役を果たしたのは勿論です。
そのうちの何枚かは余り、各自自宅でもう少し調査活動を続けることになりました。おじさんは翌々日の11日になりましたが、少し乾いたナンを2cmくらいの幅に切って、あんかけの代わりに春雨でとろみを作り、野菜(しいたけ、にんじん、絹さや、ねぎ、と様々な食感)、とシーフード(たら、イカ、えびを片栗粉をまぶして油を通し)とかけて食べました。まずまずでした。
アッ片づけ中に発見、夏みかんとセロリで飾ることにしてたんです。もっときれいに食べられたのにね。
まァそっちはヨーグルトをかけて別に始末しました。


 但馬は雪に新年です。前景は珍しく晴れた竹田城石垣跡。
外国旅行




 里では柿はみんな枝だけになってしまっています。人間が見落としてもカラスなんかが持って行っちゃうのでしょう。でも山にはたわわに実が残っている木が彼方此方にあります。この気は野生種か、小さい実(直径4cm、30g前後、柿って水に沈むんですよ。)です。
 食べてみると(齧った跡にご注目)かなり甘く、柿の香りもたっぷりでおいしいのですが、1秒くらいで渋くなります。この程度甘ければ、カラスなんて、我慢して食べればいいのに、それとも人間界のゴミの方がおいしいのかな?冬に渋みが抜けるのを待つのかな?
 里では柿はみんな枝だけになってしまっています。人間が見落としてもカラスなんかが持って行っちゃうのでしょう。でも山にはたわわに実が残っている木が彼方此方にあります。この気は野生種か、小さい実(直径4cm、30g前後、柿って水に沈むんですよ。)です。
 食べてみると(齧った跡にご注目)かなり甘く、柿の香りもたっぷりでおいしいのですが、1秒くらいで渋くなります。この程度甘ければ、カラスなんて、我慢して食べればいいのに、それとも人間界のゴミの方がおいしいのかな?冬に渋みが抜けるのを待つのかな?
おじさんのニュース謎解き2題次官殺し総理居座り
 年金制度を作った二人、消えた年金の隠しの場所を知っている。それを隠すため。
 日本の総理は短期間で投げ出す、との悪評を消すため。
 どちらも自己犠牲の愛国的行為です。

 100%秋晴れ、夕日を受けてキラメクもみじ
 竹田城跡遠望
 さびしくなった柿 アッひっそり後ろにもう一ついました。
 にぎやじかなきのこ、もっとたくさんいるんですよ。
たんす預金の石
 30年近く前、「緑の石」というSFが騒がれました。なんでもその石に宇宙人がシグナルを送って、世界中の核兵器を無力化、してしまうのだそうです。
 世界中の登記マネ-、宇宙人に頼んで世界中のメガギガ投資資金(投資機関、投機津波)を無力化させてしまえば、金融危機は平和化するでしょう。
 日本中に一世帯何万円だか配る話があります。このお金が大挙して投資、投機に回るとまたまた大変なことになります。みんなたんす預金になっちゃえば、投機、投資には回りません。世界の金融は落ち着いてくるでしょう。何かテレビで言っているのと反対に聞こえますね。
 政府もマスコミも、大損こいてすっからかんになった投資家たちがさらに巨額資金を投資に回せるような救済を速やかに行おうとしています。選挙目当てのばら撒きでさえ、たんすに入れないで消費に、少しでも投機家の餌食に、と考えています。
 宇宙人の緑の石、巨象のような虚像経済を煙のように蒸発させちゃってください。
おじさんと遊びに行き先  日本女性会議2008とやま  おじさんの多病息災
おじさんの科学読み物 どこかの星の平和憲法、生と死、など
8年6〜7月チリ、ペルー旅行 チリペルー画像満載 工事再開
おじさんのコマ切れ日記   大目次(いっぱい行けますよ)
2008年11月13〜4日島根県は三瓶山で全国青少年教育施設協議会
総会、運営研究会

おじさんの気まぐれ画像:時々の花や人物、お料理などを気まぐれに。
おじさんの自動車のメーターです。2008年11月10日
今日は夕焼け、何時になく小豆島がくっきりと見えました。左に姫路城がのぞいています。ここのところコントラストや色調の強調が続いていますが、今日の分はどちらかと言えば目にはこう見えるんです。(2008年9月27日18時ごろ)
朝来山、秋の足音
朝来山(あさごやま)って、おじさんが校長先生している南但馬自然学校の敷地です。その北側斜面が全ぇ〜〜ん部、約100万m2を子どもたちが自由に駆け回ったり、自然観察したり・・・おじさんも時々写真機を持って、歩き回ります。
今日は「秋の足音」
 昔野辺山にいた頃は、累々と重なる山々が、色とりどりに紅葉、そんな景色でした。一転鹿児島ではあの樹が紅葉、この樹が紅葉、でした。杉林の多い兵庫では山全体が紅葉というのはむしろ珍しい感じで、樹、または樹種が紅葉でしょうか。
 下記の紅葉はダンダラ模様、とっても不思議なパターンです。
 色調、コントラストなどを強調してみたい誘惑に駆られます。
 すっかりピントが外れていますが、色の着きかけた柿が背景にいます。
 この樹はかなり葉が落ちてしまいました。
 桜って、花もですが、紅葉も種類によって時期がずれますね。南但馬自然学校では何種類もの桜が植えてあって、春は1ヶ月以上にわたって花が見られるんです。この写真は種類の違う2本の桜を入れました。
 種類だけじゃないんです。枝によっても紅葉はまちまち、早い枝は夏の間から紅葉を始めます。少し弱った調子の悪い枝が早く紅葉するみたい。