全国青少年教育施設協議会運営協議会と総会
ここのところ何回かお話しましたよね。こんな名前の会があって、おじさんの行っている南但馬自然学校はそこに加盟しています。おじさん、ヒョンなことからその副会長なんです。
トモカク年に2回集まります。1回は総会と所長など研修会、1回は運営研究会。その運営研究会が島根県は三瓶山麓で開かれました。はじまりはじまり・・・・
今回はまず理事会です。監督官庁文何とか省から運営の透明性を高めるため、年2回は理事会、総会を開く必要がある、とのお達しなのですが、このような措置で外郭団体の透明性を高めて、長い目で見れば年金問題の解決に行くのでしょう。
型どおりの開会行事です。おじさんはお話したように「副会長」さん、ひな壇の上からの写真です
記念講演は地元の装具(義足など)製造会社の創業者兼社長さん。国際的に手広く販売しておられて、アフリカで地雷で足を無くした方などとの経験などが幅広く、しかも緊密な人間関係などと重なって、とても聞かせる話でした。なんと、石見銀山(もちろん地元)の保存、整備、世界遺産登録にも中心的な役割を果たして折られ、そんなのも盛り込まれています。
4つの分科会に分かれて報告、議論がありました。おじさんどうやってみんなをひきつけるか、それもお客ではなくボランティアを、です。なかなか熱心、実りある議論でした。
広い本館内を歩くと、今紅葉イッパイの三瓶山の花がいろいろ飾ってあります。
別室には茶菓コーナーこれも石見地方がの売りです。
 ホントの一分銀かと思って、歯で噛んで試してみたら、なんと甘いんです。一分銀を模した飴、それも中に黒ごま餡が入っています。
 天領銀つばは売り切れ・・・・
 アッたっぷりの補充です。
 韓国なんかによくある餅と飴の合いの子みたいなお菓子、くるみ入りです。大伴家持の任地に近く万葉調の歌が入っていますが????
 広いキャンパスに立派な本館
 朝の会なんかをやる広い本館前広場から三瓶山の遠望。
 この写真の枠の上、遠望の「望」の字あたりが三瓶山頂です。
 桜はみんな見事に紅葉
 こんなお庭もあります。食堂に行く、手を洗ったり見本が置いてあったりの廊下
 ここからも三瓶山と桜
 桜の落ち葉のじゅうたん
 椿は但馬よりかなり早い
 活火山(3万年?噴火はないが)の脇だけあって松がたくさん。
 あちらにもこちらにもバラエティー豊富な施設
続きは石州がわらオンパレードです。