おじさんの日フィル運動もう10年以上です。
 時々このページに出ますが、おじさん、日本フィルハーモニー鹿児島公演「実行委員長」なのです。音楽なんてまるっきり縁がなさそう、なんていわれますがそうなんです。それはおいおいとして・・・・・

日フィルコンサート2009年鹿児島2009年2月19日
 前夜から鹿児島入り、面高家に泊めていただいて朝食(写真は準備中)、一休みしてから会場に出かけます。心配していたチケットの売上、まァまァ破産するほどではなく・・・・・
 14時11分、会場には先乗りの道具のスタッフがわずかにいるだけ、静か。
 14時36分、当日券売り場はまだ残りのチケット整理中、前の小さなとびらから5時にお客様がのぞく。
 14時38分、ロビーは閑散、来た人(大部分ボランティアの学生)はまだ手持ち無沙汰。
 14時42分、少し何か運び込まれている
 14時42分、よく見るとハープ(2台)らしい。スメタナの「わが祖国」用か?
 15時18分、コントラバスや太鼓も、
 16時22分、そんな間ロビーではお客様に配るプログラムやら各種団体からのビラなどが独り一人用に揃えられたり、別の隅っこではウェルカムロビーコンサートの打ち合わせが。
 16時59分、そろそろゲネプロ(最後の総練習)が近づいて楽員が舞台に集まり始める。
16時50分、 グッズの売り場も用意万端、
21時44分、 そして演奏が終わり、人々も去ったが、指揮の小林さんだけはサイン会が続く。
サイン会が済んで小林さんを拉致、交流会に急ぐ。小林さんはお待ちかねのカメラで引っ張りだこ・・・・
 23時過ぎても
 こんな具合で
 おじさんもチェロのソリスト横坂さん(どぉ〜〜れだ?)とカメラに入る。仲良しのきれいな方、林先生もご一緒。
 意識もうろうで二反田さんのお宅に担ぎこまれ、翌朝お庭のミモザの写真。
姫路まで帰ってきました。 あぁ〜〜〜一年がんばったな。

さァ、今年の実行委員長初仕事は福岡で!
 チョッと時間があるのでと、通り掛りののお店に飛び込んでチャンポンを流し込む。
 場所はこんな立派(古風)な建物、そして、
 玄関のしつらえ(左)階段の様子(右)ともにレトロです。
 部屋に入ってみんなと挨拶、もそこそこ、こんなことが始まります。これって、日本フィル九州ツァー(2月)に関する新聞記者会見です。
 アッこのページのはじめに触れた「日フィル鹿児島公演・・・・」のお陰でこんなところにきているんです。日フィルから(写真の3人、日フィル専務理事平井さん、ツァーの指揮をする小林さん、田川、小倉などでピアノを弾く北村さんが並んで、九州各地(11ヶ所)から集まって新聞記者たち、、各地の実行委員会の代表者たちが集まっていろいろ話したり質問をしたりしています。
 それがすむと一しきり個々の地区との相談があったり、
 日フィルが帰って、各地区代表の相談があったり、将来のことまで含めて夕方まで相談して、有志が何人か近くで軽く飲み、各地区への最終便の時間が来ると三々五々「2月はがんばってネ」なんて言いながら散って行きます。
 アッ最初のなぞなぞ、重厚な玄関」はこんなものです。今回はこの建物ができて百年とかで、こんな展示の部屋ができていました。
 当時の風景です。正面はもちろんこの建物です。この中のどれかが、タクシーに乗ったおじさんだったりして(?)。
 高層建築の建ち並んだ当時の中州川端付近の繁栄振りです。左後ろの建物がソウかなぁ?その後ろはホークス福岡ドーム(ではない?)でしょう。