おじさん 健康

おじさんって結構健康気にしているんですよ。只、その割には事件も多い
んです。そして、現代医学技術はそれぞれの事件になかなか興味ある画
像を提供してくれるんです。一人で楽しむにはもったいないくらいです。お
じさんの体、皆さんで楽しんでくださいね。

先ず概況から入りましょう。

姫路で一人暮らし、東京に「実家」(家族としての「本拠」みたいなもの)あり、年末年始以外は東京に用事があるときに滞在、大半は姫路で暮らす。兵庫県でのパート(2つ)以外は半分趣味みたいな講演やイベントなどをこなし、そこそこ元気。自由時間が増えるほど時間が足りなくなる、一般年寄りの典型。

好きなことわざ「元気は死ななきゃ治らない」「元気とはさみは使いよう」「天才と元気は紙一重」「xxと元気は高いところが好き」

 からだ
 基本は「そこそこ元気」、その上に「そこそこ波瀾」が乗っている。ここ数年では網膜はく離(10日入院して手術)、左鎖骨骨折プラス数箇所打撲(酔っ払って駅の階段転げ落ちたにしては大事件にならず・・)、軽い脳出血(夜中にトイレに行くときチョッと足がもつれた)、虚血性脳梗塞(軽い失神、数分で目が覚める、2回あった)、眼底出血(左眼失明数ヶ月で0.6程度に回復)、チョッと高血圧(ディオパンという薬で何とかなっているみたい)、大腸ポリープ(心配かどうかわかりませんが)などなど数え上げれば限がありません。

 身長165cm(成長は止まっている、減り傾向始まりカモ)、体重70kg(横這い?)、数年前から単語「疲れた」が辞書にのり始め、最近定着したみたい、酒量食量は見る影もなし(でも少しはお相手できます酔)、適当に、楽しく加齢中。

 「数え上げれば」の方をもう少しやりましょう。おじさんかなり若い頃から「居眠り症」おじさん命名では「老人性いつも眠い病」なんです。「そうかな?」と思っていたのですが、調べたらやっぱり結構立派な「睡眠時無呼吸症」で舌。
 無呼吸を止める器具というのをレンタルして付けてみると、無呼吸は見事に止まるのですが、眠いのには全く改善がありません。同時に脳波もはかる設備が入ったのでそれを試してみると睡眠期間中に「熟睡」が全くなかったのだそうで、それを何とかしなきゃ、結論としては「昼寝を止める」というアホなことになりました。そうすれば脳が夜眠るのだ、と学習するんだって。

 こんな簡単なことが結論だとしたら、この30年の悩みはなんだったんだろう?誰を恨めというのだろう?なんて考えることしきりです。



5年1月脳虚血のページ
ある飛宴会中に失神しちゃったのです。

ある日お医者のはしご
歯科内科眼科、ある日はしごしちゃったんです。

眼底日記出血簿

ある日眼の中にモクモクと黒い蛇が湧き出してくるんです。左眼全ぇ〜〜ん然見えなくなっちゃ
いました。チョッと慌てました。いろんなイベントドタキャンしたり、ピンチヒッターお願いしたり、大
迷惑をばら撒いちゃいました。
でも、眼ってとっても興味ある器官なんですね。その回復過程、結構楽しんじゃいました。


脳出血?ポリープ?などなど
最新の興味深い画像です。