お じ さ ん の 行 っ た り 来 た り
2004年9末〜10月編
9月26日 9月27日 9月28日 9月30日 10月1日 10月2日 10月3日 10月8日 |
日フィル連絡会議 鹿大集中講義 台風接近中 台風大騒ぎ 羽田に飛ぶ スターライトフェステ ィバル 内田さん3回忌パー ティー 小松左京さん のゼミ |
10月9日 10月13日 10月19日 10月20日 10月22日 10月22日 10月24日 10月26日 10月28日 |
里山クラブ・きのこ三昧 黒田さんコロキウム FM出演と学習塾 博多駅篭城 自然学校台風被害 花北観望会 但馬大交流フェス ティバル流される 兵教組教研集会準備 おじさんのページ |
9月26日(日)日フィル九州連絡会議(福岡)
九州全体の実行委員会が集まって来年のコンサートのことなどなどを
相談します。日フィルがアコムから協賛をもらおうとして、多くの実行
委員会が反撥したためか、低下した活動力で去年の公演は散々の不
入りでした。来年は何とか・・・・
公演は2月、そろそろ10月が近いのですでにプログラムは固まり、
チラシやポスターの最終詰めです。
日フィル鹿児島公演 2004年2月25日(金) 1815開場 1900開演 鹿児島県文化センター |
指揮:小林研一郎 ソプラノ:中丸美千絵 テナー:米沢傑 モーツァルト セビリアの理髪師序曲 オペラ歌曲響演 中丸・米澤 清きアイーダ(米澤)、歌に生き、愛に生き(中丸)、二重唱など チャイコフスキー 交響曲第5番 |
おじさんもあちこちにメールやダイレクトメールしたり、鹿児島に乗り込ん
だりしながらがんばるつもりです。
もちろんすばらしいコンサートになります。皆様お誘いあわせでおいで
ください。 おじさんまってるよぉ〜〜〜っ
てなわけで、夜の新幹線で鹿児島に向かいました。
9月27日(日)鹿児島大学集中講義
おじさん鹿児島大学を定年退職して絡もう7年目です。それでもまだ集中講義に通っているんです。実はこれって、在職中に規則の改正があって、おじさん委員長で、非常勤講師の定年制を設けよう、と提案、がんばって主張したのですが、みんなに反対されて潰されて、今もおめおめ、という有様なんです。ともかく、まぁ、楽しいから身を任せているんですが・・・・ |
ともかく夜半(26日)に面高家につきご夫妻・みぃちゃんと旧交を温め、翌
朝ご出勤です。
第1日目(27日、月)
全部で15コマ/90分を4日でやる計画です。毎日4コマ、朝2コマ午後
2コマで、第1日目まで2限から、そんな長丁場です。300人以上の聴講
があり、申し込みはもっと多く、抽選になります。
こんな大勢ではどうしてもサービスが悪くなるため、毎日レポートを出し
てもらって、できるだけリアルタイムに近く採点して返す、を考えています
が、もちろん物理的に不可能です。
今回は一日目のレポートを2日目昼、2日目を3日昼返し、最後に2週
間くらい落ち着いてもらって全体的なものを、と考えました。この計画も
台風でかなり痛めつけられましたが。
講義終わってお友達と夕食、面高家でまた少しゆっくりして、そのあと
採点です。まぁまぁの内容だったので、採点もはかどり、睡眠時間への
食い込みはxx時間程度で済みました。
第2日目(28日・火)
講義は調子よく進みます。と言っても50分の昼休み、学生さんの質問、
事務とのやり取り、採点・集計(後者は事務がコンピューター読み取りで
やってくれる)済みのレポートを学部(大勢の学部は学科まで)に分けて、
午後一番の講義で返します)をしていると昼飯の時間はマイナスになって
しまいます。ちょっとだけ遅刻してしまいました。
台風が近づいています。休講する基準、状況を誰が判断するか、どう連
絡するかなど(昼休みの議題)一番で学生さんの周知します。
夕方になるとそろそろ風も吹き始め、今日は根建(ねだち)先生のお宅
にとめていただくことにしました。これは明日休講間違いなし、てなわけ
でゆっくり飲みゆっくり話して休みました。
第3日目(29日・水) 台風で休講
今、大学は1・2期の間でお休み、集中講義が行われているのが数コマ
と言うわけで判断は各担当に任されています。こんなに大勢なので各人
に連絡なんて取りようもないので各人で判断できる状態を作るしかありま
せん。「暴風・大雨等の警報が朝6時に出ていたら午前休講、10時まで
解除されなかったら午後も休講」としました。
夜になって強くなった風は明け方はもうすごい荒れ狂いようです。家が
丸ごとゆれるのです。
なぜか、一番ひどくなった朝7時ごろ車で外に出ることになっちゃって、
背の高い椰子の木は弓なりに沿ってゆれ、低い場所は川のよう、チョッと
止まると風で車体が揺れ、ちょっとした経験でした。
9時ごろになると急に風はぱったり、薄日まで差してきます。南国鹿児島
は台風は上陸してもまだ水々しく、台風の目がハッキリしているのをいつ
も感じていましたが、今回もそうでした。静けさは1時間くらい続いてまた
吹き返しが来ました。とにかく10じにはまだ立派に警報中、今日一日は
根建家の居候を楽しみました。
最終日(30日・木) 台風一過・東京経由石川へ
本当に「台風一過」です。大学に行ってみるとそこら中落ちた枝や木の
実でいっぱい。職員総出でお片づけです。
北大ほどではありませんが植物園も大変です。
落ちた木の実もいろいろ、おかげで山では熊が困り、未曾有の「里出没」
ラッシュになっているのだって、その一局面でしょうか?
午後になるとまさに「台風一過」の晴天、鹿大ご自慢の椰子、蘇鉄並木が
夕日に映えていました。夕方は少し早い目に帰って、面高家で夕食です。
10月1日(金) 東京経由石川(福島県)へ
午後遅い目の便で羽田経由石川(福島県)です。その「ゆっくり」を利用
して律子さん(面高婦人)みぃちゃん(お嬢さん、末っ子)を鹿児島のうなぎ
やさんのお昼に誘いました。時には仕事を頼まれたり、頼んだり、兄上は
輝北天球館(おじさん名誉館長)のある輝北町の名士(町会議長してた)
弟さんは市役所のお役人で、6m望遠鏡を鹿児島に持ってくるについて
大変世話になったというわけでそれぞれにご縁が重なる、しかもうなぎが
うまい、という関係のうなぎやさんです(写真なし)。
まだ時間があったので、今度は市役所に行って市長さんに会ってきまし
た。今度の合併を機に市長をやめるのだそうです。しばらくお話してお別
れしました(写真なし)。
桜島はここ2〜3日水蒸気系統の噴煙があったのですが、ここに写って
いるのは雲です。こんな雲が出るなんて、もう次の不安定が始まっている
のでしょうか?
新聞を読んだりうとうとしたりする間に羽田に着きました。もう外は夜でし
た。電車で東京を突っ切り、反対側でレンタカーして、途中で荷物を積ん
で石川に向かいます。
10月2(土)〜3(日)日 石川町スターライトフェスティバル
8月、八ヶ岳は原村の星まつりで実行委員長様からお誘いを受けたの
ですが、都合がわからず、押し詰まって急にいくことになりました。よくした
もので荷物やら人間やらのアッシー仕事に使ってもらったり、そのあと東
京で2年前に急になくなったお友達の3回忌のパーティーがあるなど都合
よく運んで今日になりました。
スターライトフェスティバルの行われる母衣畑(ほろ旗と読む?)公園は
とっても広い芝生の公園です。公園の真中に「デンッ」と構えた70cm(?)
の望遠鏡(写真中央ちょっと左)が豆粒みたいに見えます。
右のほうにだだっ広く開いている場所がみんなのテントで埋まり、お店の
テントのスペースがいろんな望遠鏡で埋まるんです。
その70cm(?)望遠鏡、こんなにデッカイんです。こういうところに出す
大きな望遠鏡ってたいていはメカ的に単純なドブソニアン型ですが、これ
は歴っきとした赤道儀です。もっと大きな望遠鏡では100トン近いような
馬蹄形「ホースシュー」を使っているところが円く曲げたパイプ(?)だった
り、構造部分が木材だったり見れば見るほど驚きの連続です。
こんなもの(?)見ていないでおじさんもきらら庵の軒先を借りて出店の
準備開始です。お客サンは現れませんが、きらら庵の庵主様の野点、そ
れもこのフェスティバル呼び物の大福茶碗の到着です。
突然ですがおじさんちょっとファンなんです。いつもニコニコの「紅茶男
爵」さんです。星祭りといえば必ず出没して、おいしい紅茶、珍しい紅茶、
こんないれ方をしたら・・・・・楽しくお話したり、おいしく飲ませてもらった
り、早速やってき(キット庵主さまが目的?)ました。
おじさん売り物の石垣のスパイスをたくさんお買い上げいただき、お店
としても依存度が上がってきてしまいました。
こんなことしていられません。きらら庵主様の野点ブースの客寄せにな
るようなにぎやかなお店にしなくっちゃ。
そしてサインの注文まで入っちゃいました。
もちろんご本家きらら庵もにぎやかです。
きらら庵でははじめはご機嫌で野点でしたが、次第に緊張が走り始め
ます。隣のブースは去年からはじめた「大福茶」の震源とも言うべき陶芸
家日下先生です。直径35cm(?)のデッカイ茶碗はもう届いています。
石川町スターライトフェスティバルの呼び物はなんと言ってもきらら庵の野点、
それもよそではやらない「大福茶」なんです。直径30〜40cmはあろう
かというデッカイ茶碗に大量のお抹茶をあけ、大量のお湯を注ぎ、普通
より長め(1.5倍?)の茶せんで力強く混ぜるんです。
デッカイお茶碗ですから大勢で回し飲みします。この大きさだと何十人
も飲めますね。とにかく豪快、ダイナミック、にぎやか、楽しい・・・・(あっ
おいしいを忘れてた)即ちお祭りの出しものとしては最高(しかも日本文
化の香りがする)です(上の青文字クリックすると去年の写真が出ます)。
この写真チョッと前後あったかな?
デッカイ茶碗にお湯をはって温めてお湯をこぼす、これがもう筋肉仕事
です。再び大量の湯、大量の抹茶を入れ、長くて堅い目の茶せんで回
します。おいしいお茶、ここが勝負(なんだってさ)。ともあれみんなで回
し飲み、おいしく楽しくチョッと畏まってチョッと賑やかにいただきました。
大変大変明日は早起き、東京に向かわなくっちゃ。
10月3日(日) お友達の三回忌パーティー
内田豊さんって知っていますか?天文、それに周辺分野ではとっても
有名な人です。おじさんと同じ新宿高校の出身、東京天文台天体電波
部で一緒に「駆け出し」やったりピンポンやったり(独特の深い懐から繰
り出す「くせ球」はおじさんのよきらいばるでした)した仲です。
天文学者としては理論方面でユニークかつ大きな仕事を次々に飛ば
し、多くの後進を育てましたが、そんな背景といつも公平な意見が人望
となり、説得力となって、20年位前から始まった日本の天文学の大き
な変革では中心的な役割を果たした一人でした。
その内田さん、2年ほど前にホントに急になくなったんです。おじさん、
お悔やみどころか、驚いているひまもありませんでした。そんな人も多か
ったらしく、招待のお手紙は「3回忌の法事」という感じでなく「何にも言わ
ないで急に行ってしまった故人のことを・・・・」といったものでした。
まぁ、とにかく、石川町を暗いうちに出て、レンタカーを返して、新橋は
何とかビルの会場に向かいました。
早起きの甲斐あって、ほとんど遅刻せず、みんなの話を聞いたり、いろ
んな人と出会ったり・・・・新幹線に乗る前にも一人捕まえてお話したり、
そして気がついたら名古屋、その次気がついたら岡山でした。幸いまだ
姫路行きの便もあり、無事帰り着くことができました。
明日は月曜、自然学校利用が3校ほど入校です。寝なくっちゃ。
10月8日(金) フロンティア3000・・・小松左京さんのゼミ
毎月第2金曜日、小松左京さんがその時々に題目を選んではゼミのよ
うなものを開いています。今回は吹田市立博物館、遺跡密集地帯の博
物館です。須恵器のコレクションが有名なんだそうです。
まず学芸員さんの案内で展示を見て回りました。いろいろな質問に対
して、結構国内、国際情勢まで踏まえたレベルの高い(わかりやすい)
説明でとっても楽しい見学でした。
研究会では「小松弘明さんが現代の博物館の生き残る道」見たいな
話で、みんなの関心が集まり活発な議論でした。特に、吹田市長も出
席されて、積極的に議論に加わっておられました。
もちろん懇親会もいつものように開かれ、そこでもいつものように口
角泡が飛び交いました。ご馳走もそこそこでした。
10月9日(土) 自然学校里山クラブ
今日はおなじみの里山クラブの日、台風接近中、かなり雨も降ってい
ましたが、台風の進路的には危険はないと判断し、集まることにしまし
た。でも、予定した作業はできず、軽く山の中を歩いたり、そこで取れた
きのこを焼いて(うまかった)食べたり・・・・で午前中は終わりました。
お弁当を作るひまがなかったのでカップうどんでごまかそうとしたら、
いつも親切な真澄さんが茸を入れてくれました。
午後は自然学校の主催の自然観察に加わることになっていて、クラブ
側でも季節柄きのこの専門家に声をかけてありました。
山を歩いてみんなで目に付いたきのこを取り、最後に集めて同定といっ
た手順です。まずいろいろなきのこ。
きのこってリング状に生えるでしょう。フェアリーリング(妖精の環)ってい
うんですって。菌糸が四方八方に伸びることから起きるって説明されてい
るそうです。いろんな環っかを見ました。
集めたきのこを図鑑首っ引きで同定作業です。でも、素人が見たのでは
図鑑も役に立ちません。やはり場数、知識・・・・・が大事、ということだそ
うです。一種類ずつ集めて名札をつけます。
そんな専門家にも何種類か不明が残りました。黒が食用可、赤は毒!
おじさん新聞紙に一包み、いろんな種類をもらって帰りました。皆さんの
遠慮(これには2種類あるみたいです。わかる?)のためかたくさん余っ
ちゃったのです。ともあれいっぱいもらって帰りました。
昨夜の小松さんのゼミ、そして今日、おうちに帰ったらもう眠くて眠くて、
一風呂ひと眠り、そして茸をうどんに入れたりバタ炒めしたり・・・・・
9月26日 9月27日 9月28日 9月30日 10月1日 10月2日 10月3日 10月8日 |
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10月9日 10月13日 10月19日 10月20日 10月22日 10月22日 10月24日 10月26日 10月28日 |
里山クラブ・きのこ三昧 黒田さんコロキウム FM出演と学習塾 博多駅篭城 自然学校台風被害 花北観望会 但馬大交流フェス ティバル流される 兵教組教研集会準備 おじさんのページ |
10月13日(木) 黒田さんコロキウム
西はりま天文台では一月に一回くらいの頻度で、最近の話題、自分の
研究・・・などを交代で話す会があります.今日は黒田さん。
火星にだって流星、隕石のたぐいは落ちるはず、それをどうやって見つ
けるか、そんな主題でした.まず有望そうなのが火星の砂嵐、いわゆる
黄雲です。その発生が、火星と軌道が交わる流星群と関連がないか調べ
るのは・・・というわけです。そうすると砂嵐の起源まで解明できる可能性
つながるわけですが、関連が否定された場合には次の手がかりがないな
んてことになってしまいそうです。
火星はその軌道から考えて、隕石はたくさん降ってきそうですからそっち
の見つけ方を考えるのもいいのではないでしょうか?
一見頼りなさそうな主題ですけれど、まだほとんど誰も考えていないらし
いので、面白いと思いました。
10月19日(火) FM MiMiと啓明館それに山口の健太
福岡の青木さんは学習塾「啓明館」の塾長さんです。福岡に行くと楽しく
遊ばせてくれます。今回は福岡でミニFMに出て、啓明館で遊んで、青木
邸にご厄介になり、翌日山口は健太君のところに、という計画です。
FM MiMi は福岡は西のはずれ、博多湾に面した百道(ももち)浜の
小さなビルの一階ロビーにバラック風にしつらえたスタジオだけの放送局
です。前は月1回程度出演していたのですが最近チョッと途切れていまし
た。毎週火曜日午後の時間帯のトーク番組の中に小一時間青木さんが
主として教育関係で出ています。そこにおじさんも混ぜてくれる、そんな
趣向です。おじさんの話が教育に関係あるかないか知りませんが、とも
かくパーソナリティーさんのお相手をすればいいのです。
パーソナリティーの奈緒美さんは聴き上手、そしておじさんの外れ話を結
構笑ったり喜んだりしてくれます。最近の大発明(?)、考えない葦、ばかな
プロ野球オーナー・・・・・おじさんのお得意話いっぱい、あっその間に挟ん
で電波望遠鏡の話やら兵庫県の自然学校事業の話やらも少し混ぜました。
この次は何をやろうかな?????
啓明館では3クラスくらいの中学生(計20人?)をまとめて、エラトステネ
ス、アリスタルコスの話を(30分くらい)しました。結構熱心に聞いてくれま
した。
10月20日(水) 山口に行けず
福岡の次は藤沢健太君のいる山口です。国際通信を一手に取り仕切る
国際電電(KDD)では、国際通信の幹線であった衛星通信の大きな部分
がオプティカルファイバーに置き換わり、大型パラボラアンテナが不要に
なってきたのです。かなり性能のいい32mパラボラを国立天文台が貰い
受け、KDD、三菱電機などと協力して電波望遠鏡にして、山口大学が管
理、運用して、その担当が藤沢さん、昔宇宙研にいて、VSOPの仕事を一
緒にやった仲間です。時々行っては学生さんとお話したり、自慢合戦愚痴
合戦を楽しむんです。
台風も近づいています。早い目に博多駅でひかりに乗り込みました。
でも結局プラットホームに9時間篭城(といっても雨も風も大したことな
く、「飲み食い、漫画」の「退屈しのぎ」アイテムは豊富で)罪の意識を
伴わない快適と同じく罪の意識を伴わない贅沢、骨休めの博多泊ま
り(こっちはホテル)になっちゃいました。
結局山口はまたの機会に。
10月22日(金) 自然学校も台風被害
博多駅のホームでは「結局台風は東にそれた」なんて気楽に篭城してい
ましたが、彼女、なんと本州を縦断、途中で「秋雨前線」にちょっかいを出
したり、散々楽しんで行っちゃいました。とは言っても進路の左側、たいし
たことないだろうと思った南但馬自然学校は、山の中腹で洪水には遭わ
なかったものの秋雨前線との「道ならぬ」恋のおかげで、がけ崩れ、土石
流がいたるところに発生、ご自慢の散策路網がずたずた寸断なんです。
この敷地が地域の共有地だった時代の木材搬出炉として作られたコン
クリート舗装の「くまコース」、道の山側から土石流が流れ出し、しばらく
道路沿いに流れて谷に下って行きました。土砂や石に混じって間伐した
杉の丸太がたくさん転がっています。
谷側に落ちていくところ。右がくまコースの一部
土石流危険地域に指定されていて、最近砂防ダムを作った佃川では、
水が運んできた石と土砂が途中で手作りのビオトープ「ケロトープ」を埋
め、更に流れ下って自然学校敷地と外の境目の道路に積もりました。
赤く見えるのは土砂が外に流れ出さないための「擁壁」、それでもかなり
の砂が下流の田んぼに入ったらしい。
子供たちが遊んだ池も、たっぷりの土砂をもらいました。
今回は台風の通り道の左側なのに、待っていた秋雨前線の秋波(?)
のおかげで大量の雨が降りました。ご存知かもしれませんがあの豊岡、
出石であふれた円山川の上流です。斜面にあったため、洪水には遭い
ませんでしたが、いたるところ土砂が流れたり、がけが崩れたりでした。
家や森が丸ごと流されたり、といったものではありませんでしたが、到
るところ崩れたり樹が倒れたり、ご自慢の散策路「網」は寸断です。
11月になった今、やっと山の中を歩けるコースをどこか通れるように
とがんばっています。
10月22日(金) 花北観望会
ここのところ台風やべた曇りで立て続けに中止になっていた観望会です
が、今晩は晴れ、きれいな半月でクレーターを一杯楽しんでいただきまし
た。お客さんは20人ほど、密着でお相手できたのはいいのですが、やっ
ぱりもう少し宣伝しよう、ということになりました。
暗くてピントが合いません。プライバシー保護ということに・・・・
左:お月様も(デジカメ)ピンと合わず、右:がんばる井上さん
10月23(土)24(日) 但馬大交流フェスティバル
兵庫県では県下各地持ちまわりで「ふれあい」フェスティバルをやってい
ます。今年は但馬で開催、豊岡の「但馬ドーム」が会場と決まっていました。
大きなスタンドがあり、木で作った開閉式のドームの珍しい施設です。おじ
さんも「子供に残したい風景100選」写真展の審査委員長(鹿児島で「宇宙
イラストコンクール」なんてやって以来)をすることになり、2日あけていたの
ですが、豊岡がそれどころではなくなってしまいました。中止です。
10月26(火)27(水) 日フィル工作で鹿児島へ
急ぎの朝食は袋入りスープにおかきを乗せてお湯をかけ・・・・
日フィル本部から賀澤さんが見えて、いつもお世話になっている「特別
会員」サンたちにご挨拶と継続のお願いにまわりました。
夜は鹿児島公園実行委員の皆さんに集まっていただいて、12月に行
われる小さなコンサート、2月の本コンサートの方針を議論、最後にたっ
ぷり「自由討論」をしてお別れです。
翌27日は実行委員の真辺さんと昨日まわりそこねた先に回り、いろいろ
ご協力お願い、豪華な昼食をしてお別れ、加世田に向かいました。
加世田ではこの夏日フィルメンバーを呼んで弦楽四重奏のコンサートを
(菱刈と2ヶ所)やりました。今年もやらないか、という相談です。主だった
方々が6人(だったかな?)集まってくださり、活発な議論の末、なぜかアウ
トラインがほとんど決まっちゃうことになり万々歳でした(ご馳走もメンバー
もよかったけれど写真なし)。
その晩は加世田に泊まり朝はバスで空港に向かいました。
10月28日(木) 兵教組教研集会準備
日教組の教研集会に右翼が邪魔した、なんてよく聞きましたね。兵庫県
今日職員組合の教研集会、結構地元の教育委員会と仲良くやっているん
です。おじさんなんかが分科会で「共同研究者」なんていって前の方に座
ったりしているんですからね。
鹿児島でゆっくり起きて、飛行機で神戸に、分科会の運営について司会
者団と相談です。会場に予定した豊岡がお聞き及びの水害で、神戸に移
して日程を圧縮しての開催です。それやこれやで相談もいろいろでした。
そして最後は自由討論。ぶっ続けの「ご乱行」なのに、なぜか姫路でば
っちり目が覚めて乗り越しもぜす家に帰りました、めでたしメデタシ。
9〜10月行ったり来たり、これでおしまいです。11月をお楽しみに。
9月26日 9月27日 9月28日 9月30日 10月1日 10月2日 10月3日 10月8日 |
日フィル連絡会議 鹿大集中講義 台風接近中 台風大騒ぎ 羽田に飛ぶ スターライトフェステ ィバル 内田さん3回忌パー ティー 小松左京さん のゼミ |
10月9日 10月13日 10月19日 10月20日 10月22日 10月22日 10月24日 10月26日 10月28日 |
里山クラブ・きのこ三昧 黒田さんコロキウム FM出演と学習塾 博多駅篭城 自然学校台風被害 花北観望会 但馬大交流フェス ティバル流される 兵教組教研集会準備 おじさんのページ |