オーストラリア日記

パークス見学篇(64m電波望遠鏡)

パークス電波天文台は1961年完成、当時世界でずば抜けてデカイジョトレルバ
ンク76m望遠鏡を性能的にはるかに抜いてオーストラリア電波天文に第2の黄
金時代をもたらしました。おじさんは1962年12月(ちょうど40年前)オーストラ
リアに渡り、太陽電波のグループで仕事をしましたが、何かというと観測に一緒に
入れてもらったり、仲良くしてもらいました。
後に宇宙電波に転向し、野辺山建設の運動に悪戦苦闘する中でもいろいろ援助
をもらったり、国際的な役職に推薦してもらったり、建設後はオーストラリアの新し
い望遠鏡の評議員になったり、VSOPに協力してもらったり、関係が続いてきまし
た。そんな懐かしい望遠鏡です。
その後改良を重ね、現在でも世界で一流の地位を保っています。

日蝕の翌日、飛行機とバス乗り継ぎで忙しく、夜に着きました。疲れをものともしない
皆さん、迷惑も気にしない天文台側、早速星の写真を、ということになりました。


タクシーを頼んで観測所に着いてみると観測所友の会みたいな会をやっています。
早速しゃべれということで日蝕の話、電波望遠鏡の話などを披露してしまいました。
(写真は秋田勲さん)



64m望遠鏡、さすがにでかい!


結局夜2時までお邪魔することになってしまいました。望遠鏡の照明は明るかったので
すが、おじさんのデジカメ、60秒露出で南十字がこの通りでした。



翌日は朝から天文台見学です。ドイツからきたというポストドクのお嬢さんと所長さんが
相手してくれました。観測中にもかかわらず、望遠鏡の中、塔の上まで案内してもらい、
大いに楽しみました。



山火事、長い道、塩湖・・・・

オーストラリアグルメの旅


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