2009ねんはじめ韓国旅行
 ある日自宅でパソコンをいじっていたら、自然学校の西田さんから、「南但馬自然学校で、職員旅行をしようか、ということになった、参加の意思、都合の悪い日などを知らせてくれ」との電話です。チョッとときめきながら、メールで返事をしました。なんとこれが大旅行の発端なのです。
 あれやこれやのお達しや手続き、準備などなどの末いよいよ当日です。関空発で、2泊2日、ソウルの旅ということになりました。
 まァとにかくこんなものを食べて、
 ベランダからこんな景色を見て、とにかく出発です。

2009年韓国旅行目次
一日目  飛行機で 焼肉
二日目  朝、街  昌徳宮  宮殿群  



関空でチケットを見せたりちぎったりの後ひとまず腹ごしらえ、てんぷらの小さな盛り合わせ、プラス生中、
 何とか管理やらモノレールやらチョッと待ったりの末、飛行機に乗り込んで・・・・・・そして目が覚めたらこんな景色です。アッ山が、向こうには大きな奴もありますね。
 だんだん近づいてきます。きっと名のあるお山なんでしょう。
 そのうちにはこんなものも出てきます。
 平地はビルだらけになりましたが、池には氷が張っているようです。下は寒いかな?
 そしてこんなところに降りました。
 こんなところを通って・・・ホテルにチェックイン、そして
 勿論最1やな韓国焼肉です。これはタン、
 これは骨付きかルビ、おじさんはもう少し脂があればな、でしたが、それでも興奮してお酒がほったらかしになるほど超満足、(おじさんより)はるかに若い皆さんを尻目に食いまくりましタ。気が付いて見れはお酒があまり減っていないほど。
 写真も、目の前の鈴木さんをとるのがやっとで、
 焼き網もこんなにたまり、
 もうお腹いっぱい、何も入らない・・・になっ茶いました。アッこれは宿へのお迎え、明日の予定の打ち合わせにきたガイドさん。その後も途中のコンビニによって2次会用品を仕入れたり、一部屋にあつまったりで大賑わいでした。
二日目は世界遺産めぐりと夜更かしコース。
 朝ご飯はバイキング、勿論パンやご飯、卵やベーコンもありますがキムチやら見たことのないような饅頭風のものなどもあり、満足でした。
 お箸はステンレス製で、中空(板を整形して作ったのですかネェ?)断面は矩形です。
 元気で好奇心、食欲まで合わせて3拍子の足立さんは今日も大活躍です。
 さて今日の観光第1歩、ホテルのまん前の小さなお店の大看板です。
 ホテルから街を見て、看板にローマ字が多いことは日本と同じくらい、日本語も多いんですが、しかしもともとの韓国語(ハングル)が圧倒的で、ハングルがわからないと待ち歩きは殆ど実用になりません。日本語そのものは通じます。
 第一の世界遺産「昌徳宮」に行く道、立派な施設がありました。1920(だったかな?)年代創立の立派間中学校(立ったかな?)です。勿論立て代わったものでしょう、建物は現代です。
 お次は大学(らしい)でした。
 昌徳宮の入り口、立派な門です。パンフレットがもらってきてあるのでおいおいに解説を入れます、乞うご期待。開門まで30分くらいありますが、もうこれだけの人が前に並び、もっと大勢が周りにたむろしています。
 前に並びました。
 第一の宮殿の門
 前に大きな庭がありその中央を王しかとおれない道が走っています。
 中の玉座をのぞきます。
 どの建物も(特に屋根)極彩色です。


 こんな風に細かいところまで装飾は凝っています。そして、床暖房用のオンドル。今にもチャングムの世界に入って行ってしまいそうですね。
 こんな青いかわらの建物もあります。何か変わった意味でもあるのかな?そういえば、現在の大統領執務オフィスの建物群は青瓦だそうです。
 昌徳宮の建物群(広い)から塀外に出ても大きく色んな施設が広がっています。
 しばらく行くと池がありました。
 集会所(?)
 瓦が青っぽい。
 王族(だか大臣だか)の居所件オフィス(?)。建物、塀などの彩色は寺社と王位しか許されない。
 大勢で見てまわります。
 アッ申し忘れましたが、今朝の始まりからガイデッドツァーです。一日に10回ほどあって、そのうち4回は日本語、その次が英語、中国語などの順だそうです。
 床暖房の煙突がいたるところにあります。
 こっちにも。
 使用人居住区(らしい)
 青がわらの建物が何軒かあります。やはり金持ちかな?


勿論続きいっぱいです。