12時15分、JR赤穂線播州赤穂駅集合、駅前でチョッといろ
いろしてから早速行進開始、最初が「息継ぎの井戸」です。
「殿ご切腹」の第1報を早籠でもたらした使者が息を継いだ
井戸、言わずと知れたあの井戸です。しかし、そこで知らさ
れるのは三角州上の砂地都市赤穂の大規模な水道シス
テムの話です。

そのあと行進は古い街並みを横切りながら浅野家の菩提寺「花岳寺」に向かいます。
山門は市の指定文化財です。


境内は広く、本堂も立派です。浅野家三代や蔵之助のお墓、四十七士の木造をまつった
廟や宝物館もあり、見ごたえがありました。墓地の中に、根元が大きくふくらんだ不思議
なくすのきがありました(関係ないか?)


あっそう言えばこのページ一番上の二つの家紋は右が浅野家、左が大石家です。

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